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よくあるご質問

胃内視鏡検査(胃カメラ)について

経鼻内視鏡と経口内視鏡との違いはなんですか?

経鼻内視鏡は鼻から、経口内視鏡は口からそれぞれ挿入します。
経鼻内視鏡は細いが故にカメラ(CCD)も小さくなり、その画質が劣るのが欠点でしたが、当院で導入した内視鏡システム「EVIS LUCERA ELITE」を使って行う経鼻内視鏡検査では、経口内視鏡と同等の鮮明さ・解析度を実現します。
嘔吐反射の原因である、舌の付け根との接触がないので、経鼻内視鏡検査は格段に楽に検査が受けられます。
また、検査中も話すことができますので、医師との意思疎通も可能です。


 

胃部X線(バリウム検査)で異常は見つかりませんでしたが、胃の違和感が続いています。
内視鏡で見てもらった方がいいですか?

胃部X線検査では、凹凸のない粘膜表層の病変や小さな病変は見つけられません。
異常が見つからなかったとしても、症状があるようでしたら内視鏡による検査をお勧めします。


 

胃ポリープは切除できますか?

胃ポリープは、腫瘍でないポリープが多く、大部分は切除する必要がありません。
腫瘍性のポリープや大きな非腫瘍性のポリープなどは、切除が必要になりますのでご相談下さい。
形状や大きさによっては、当院での内視鏡による切除ができない場合もあります。
その場合は、入院設備のある信頼のおける医療機関を紹介いたしますので、安心して受診してください。


 

大腸内視鏡検査について

大腸内視鏡検査は痛くないですか?

当院の大腸内視鏡検査では、検査前に鎮痛剤、鎮静剤の静脈注射を行いますので、基本的に眠っている間に検査が終わります(個人差があります)。
また、院長の南條はこれまでに5,000例以上の大腸内視鏡検査を手掛けてまいりました。安心して受診してください。


 

検査でお尻を見られるのが恥ずかしいのですが…

肛門部にのみ小さな穴の開いたズボンはいて頂きます。検査中もほとんど露出はありません。
尚、鍵のかかった更衣室がございますので、そちらで着替えていただきますのでご安心下さい。


 

内視鏡的大腸ポリープ切除術について

良性ポリープなら切除の必要はないですか?

大腸のポリープは腫瘍性のポリープが多く、良性のポリープでも、将来的にがんになる可能性があります。
良性であっても切除することをお勧めします。


 

どんなポリープでも切除できますか?

形状や大きさによっては、当院での内視鏡による切除ができない場合もあります。
その場合は、入院設備のある信頼のおける医療機関を紹介いたしますので、安心して受診してください。


 

検査時に見つかったポリープをその日に切除できますか?

検査によりポリープが見つかった場合には、特殊光(NBI)観察や組織を採取し、その検査結果をもとに切除の必要性・危険性などを十分な説明をした上で切除することが大切ですので、当院では、当日切除は基本的には行っておりません。仕事の都合上などで同日切除を希望される場合は、ご相談下さい。


 

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