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当院の内視鏡

当院院長南條知己は、河内総合病院(東大阪市)、育和会記念病院(生野区)、南大阪病院(住之江区)等で、消化器内視鏡部門の責任者として勤務してまいりました。
急性期救急病院にて、30年もの間内視鏡検査に携わり、胃内視鏡検査6000例、大腸内視鏡検査5000例、大腸ポリープ切除1000例を経験しております。
経験豊富な内視鏡の専門医が、最新式の高精度内視鏡で正確な診断と安全で楽に受けられる内視鏡検査を実施します。

最新式の高性能のオリンパス製内視鏡システムを導入

photo 当院では、大阪市内の診療所では数少ない高次病院仕様の最新式で高性能のオリンパス製内視鏡システム【EVIS X1】を導入しています。
高画質・広視野角による観察性能(早期発見),操作性,挿入性を向上した最上位機種で、より正確な診断と安全な内視鏡検査を提供することができます。
このシステムでは先端部外経5.4mmの経鼻内視鏡でも従来の経口内視鏡と同等に高画質(ハイビジョン)の鮮明な観察ができるようになり、また、より明るいNBI(特殊光観察:狭帯域光観察)により、通常の観察では不明瞭であった病変が、鮮明に浮かび上がるようになり(下記画像参照)、早期癌の発見にも効果を上げています。
※内視鏡専門メニューに内視鏡の詳細を記載しておりますので御閲覧下さい。

photo通常観察では、病変部位に色調変化が認められません。
photoNBI観察では、病変部位の色調変化が明瞭となります。

 

内視鏡用送水ポンプの導入

photo 当院では、内視鏡スコープの視野を確保し病変部位を明瞭にするため、内視鏡用送水ポンプ【OFP-2】を導入しております。
これにより、血液・食物残渣・便などをすばやく洗浄することができ、より確実な診断・治療が可能になります。





 

内視鏡用炭酸ガス送気装置の導入

photo 内視鏡検査後のお腹の張りや不快感の軽減の為、UCR内視鏡用炭酸ガス送気装置を導入しています。
大腸内視鏡検査時などに、空気の代わりに炭酸ガスを注入することにより、検査後の苦痛を大幅 に軽減することが可能となる装置です。
炭酸ガスは、空気に比べて腸管内で速やかに吸収される特性(空気のおよそ200倍)があり、腸内に長時間空気が残らない為、検査後の「お腹の張り」や「不快感」を和らげる効果があります。



 

興研製内視鏡洗浄機「鏡内侍」の導入

photo 当院では、「電解水」を用いた先進の洗浄機で洗浄・消毒しています。
患者さまに、安心して内視鏡検査を受けて頂くため、検査終了後の内視鏡を、「自動ブラッシング」と「強アルカリ電解水」で洗浄し、さらに「強酸性電解水」で消毒しております。






 

フクダ電子製生体情報モニターの導入

photo 当院では、苦痛のない内視鏡検査に努めており、内視鏡検査前に鎮静剤や鎮痛剤を投与しております。
鎮静剤鎮痛剤投与による呼吸循環器系の副作用が発生しないよう、検査中は血圧・脈拍・動脈酸素飽和度などをモニターにて監視し、安全に検査が行えるよう努めています。



 

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